こんにちは。
音楽好き社会人男性です。
櫻坂46のステージが終わるとこの日の福フェスも後半へ。
ハルカミライ→04 Limited Sazabys→中島健人→マカロニえんぴつと、次々に豪華アーティストのライブを見ました。
マカロニえんぴつは昨年末の冬フェス、レディクレとCDJと合わせてここ2ヶ月で3回もライブ見てる。笑
たまたま参加する日程と出演日が重なりました。
僕の好きなマンガ「アオのハコ」のアニメの主題歌である「然らば」が年始に配信リリースされたので披露を期待しましたが、この日もセットリストには入らず。
然らばチャレンジは失敗に終ってしまいました。笑
そしていよいよLEFT STAGEにてこの日の目当てその②、[Alexandros]のライブへ!

お馴染みのSE、「Burger Queen」が流れるとメンバーが登場。
次々に演奏に加わり鳴らされる音がドロスのライブの始まりを高らかと告げる。
昨年11月に行われた初の主催フェス、「THIS FES'24」以来久々の、新年1発目のライブの1曲目は何の曲をやるのか。
今か今かと期待に胸を躍らせ待ちわびていると、浮遊感と壮大なスケールを感じさせるBGMから、透き通ったピアノの音が奏でられ徐々に高揚感が増していくその感覚はライブでしか味わえない特別で贅沢な時間の始まりを実感する。
そんなドロス屈指の名曲「ムーンソング」からライブスタート。
初っ端から爆音で鳴らされるロック曲で始まるライブも良いですが、落ち着いた立ち上がりから曲が進むにつれ徐々にオーディエンスの心を引き込みライブに没入させる「ムーンソング」が1曲目のライブもまた至高。
それができるのが[Alexandros]の武器の一つであるし、その強さを改めて実感する。
「ムーンソング」が終わるとスクリーンには大きな満月の月が映し出され、そのまま2曲目「月色ホライズン」へ。
曲のタイトルが”月”つながりであるのに加え、SEの「Burger Queen」にも映し出されていた宇宙飛行士たちの姿もあり、映像もつながりと物語性を感じられて胸が踊らざるを得ない。
この「月色ホライズン」も「ムーンソング」と同じく、落ち着いたところから徐々に盛り上がっていく曲調であることも共通しており心地が良い流れだが、意外にも間奏はベーススラップから始まりドラムとギターとの速く細かなセッションパートがある。
なんとそこが原曲のものからアレンジされてさらに長く、速く、細かになっているのを魅せつけられ、これには思わず「すご...!!」と声が漏れてしまうほどの凄まじい演奏力。
既存曲にもどんどんアレンジを加えアップデートしたものを見せてくれるのも[Alexandros]のライブに足を運びたい理由の一つである。

「月色ホライズン」が終わるとボーカルの洋平さんは「みんなの声を直接耳に入れたいのでイヤモニ耳から外しちゃいます!!」と突如イヤモニを外して演奏することを宣言。
ただでさえアーティストにとってイヤモニを外して演奏することは楽器の音が聞き取れなくなる恐れがあり致命的なことだが、ドームの舞台でもそれを宣言してしまう自信と、そこまでしてオーディエンスとの一体感を高めようとしてくれているのを見るとテンションが上がらずにはいられない。
そして次に鳴らされるのは今まで大舞台でも幾度となく披露されてきたドロスの屈指の人気曲「Starrrrrrr」!
暗転の中、スポットライトが洋平さんに当たりイントロのギターが鳴らされた瞬間沸き起こる歓声を受け、ドーム全員が一体となり盛り上がらないわけがない。

一体感そのままに、次の曲「閃光」へ。
この曲はライブで声を出すことが禁止されたコロナ禍に作られた曲。
[Alexandros]は福フェス初開催の2022年から4年連続皆勤賞の出演だが、2022年当時、規制があり観客は満足に声を出すことができなかったそう。
そのことを振り返り、当時も披露された「閃光」が全く規制がなくなった今、再び鳴らされる。待ちに待った特別な時間となった。
それはドロスが福フェスを愛して出演し続けてきたからこそ叶えられた[Alexandros]と福フェスとのストーリーであり、その演奏と会場のシンガロングから生まれた一体感は、そのストーリーがこれからも続いていくのだろうと確信させられる空間であった。

そんな熱気に包まれる会場のスクリーンにエンドレスで映し出される「Boy」の文字。
オーディエンスの熱をさらに引き上げるように繰り出されるのは「THIS FES'24」での披露も記憶に新しい「Boy Fearless」。
Aメロの洋平さんの捲し立てるラップから間奏のカウントダウンでJumpを煽った後の次の曲が、さらに我々を問答無用で飛ばせる代表曲「ワタリドリ」なのもセットリストの妙を感じる。

「ラストの曲です!」
洋平さんの宣言と共にドラムのリアドさんから刻まれる軽快なドラムビートは聴くだけでファンを高まらせる「Waitress,Waitress!」のイントロのもの。
自分も”ラストの曲”が「Waitress,Waitress!」だと感じ心躍らせるも、一方で「ワタリドリ」や「閃光」で終わることが多いフェスでのドロスのセットリストでは珍しいケースであると意外に思う気持ちも持っていた。するとつかの間、
「新曲だけど盛り上がってくれますかー!!」
すると今まで繰り返し刻んでいた「Waitress,Waitress!」イントロのドラムビートから、同月にリリースされたばかりの新曲「金字塔」イントロのドラムへ繋がりなんと”ラストの曲”「金字塔」へ!
なんというサプライズ。これにはこの日1番興奮したし「金字塔」ライブ初披露であったのもあり、驚きと初披露が見られる喜びで感情が爆発してしまった。
後に洋平さんの冠ラジオ番組で”自称[Alexandros]ファン”の俳優の夏木マリさんからも「THE・[Alexandros]曲」であると言われるほどドロスらしさが詰まっていると感じるこの曲は、疾走感溢れるサウンドとサビで”O”の音で韻を踏むのが特徴的で、新曲であってもシンガロングが巻き起こりライブでの盛り上がりは十分すぎるものであった。
「愛してるぜ福岡!!」と福岡への愛を叫び、アウトロではこの日限定と思われる特別演出がスクリーンに映し出され、次にツアーの福岡公演で戻ってくることを約束した。
we'll come back in fukuoka on 5/23,24#福フェス #金字塔 pic.twitter.com/CJ1AEfYHPb
— [Alexandros] (@alexandroscrew) 2025年1月26日
洋平さんは「初披露が福岡でよかったです!」と告げステージを去っていったが、福フェスで、サプライズで見ることができた初披露の「金字塔」はこの日しか味わえない特別なものとなったし、我々オーディエンスの記憶にも残り続けるだろう。
今年発売予定のニューアルバムにも収録されるであろう「金字塔」がこの先のライブでもさらに成長しシンガロングできる日が今から楽しみで仕方ない。
◆セットリスト
1.ムーンソング
2.月色ホライズン
3.Starrrrrrr
4.閃光
5.Boy Fearless
6.ワタリドリ
7.金字塔
先ほども触れましたが、今年はニューアルバムとそれを引っさげたツアーも決まっているドロス。
そんな1年のスタートとしてワクワクする気持ちを感じずにはいられない、素晴らしいライブを見せてくれたことに感謝。
終わり