音楽好きアラサー男のライブ日記

ライブの開場~開演までの時間にサックと読めるような音楽ニュース記事から大ボリュームのライブレポートまで様々な記事をお届け!2025年12月現在、毎日投稿しています。

【祝・初テレビ出演】推しバンド・NELKEが初めてテレビに出ます!!

 

こんばんは。

 

昨日、びっくりな嬉しいニュースが舞い込んできました!

 

引用元:https://x.com/NLK_RRK/status/1997141528607969618?s=20

 

 

私が応援している推しバンド・NELKEの初テレビ出演が決定しました!!!!!

 

おめでたいーーーーー!!

 

 

毎週金曜27:15~テレビ東京にて放送されている『超⚡音波』という番組に

12月12日(金)の放送回にNELKEがスタジオトーク&ライブで出演します!

 

本ブログで過去に紹介したりライブレポートを書いたり度々記事にしていますが改めて紹介しますと、NELKEはギターボーカルのRIRIKO、ドラムのKei、ベースのタケダ トシフミ、キーボードのマツモト シオリ、ギターの伊藤 雅景からなる日本の5人組のロックバンドです。

 

元々シンガーソングライターとして活動していたRIRIKOさんのライブのサポートドラマーとしてKeiさんが参加したのをきっかけに、2023年に結成された「RIRIKO BAND」が2024年4月の初のワンマンライブにてバンド名を「NELKE」へ改名することを発表し、現在まで活動を続けています。

 

私は今年の春に初めてNELKEの「Incarnation」という曲を聴いて雷に打たれたかのような衝撃を受け、そこからこのバンドの魅力に惹かれ一気に好きになり、先日初めてライブも見ることができてより好きになりました。

 

そんなNELKEがテレビ出演かつ初めてということで、ニュースを聞いたとき飛び上がるくらい嬉しかったです。

 

最新リリース曲「punk town」をテレビフル尺にてライブ披露すると共に、スタジオトークにもゲストとして登場するとのこと。

初出演にしてテレビでたっぷりNELKEを見ることができそうで本当に楽しみです。

 

オンエア後、12月13日(土)12:00~「TVer」、「ネットもテレ東」にて配信もされるので、見逃してしまった方や放送地域でない方も見ることができます!

 

私は放送地域に住んでいないのでリアルタイムで見ることはできず惜しくも見逃し配信で見ることになりそうですが、NELKE初のテレビ出演を見られそうでよかったですし、NELKEを知らない方に知ってもらえる大きなきっかけとなる今回のテレビ出演は自分のことのように嬉しいです。

 

いちファンとして、テレビ出演によって今までNELKEを知らなかった人にNELKEの魅力が届くよう願っています。

ぜひNELKEの初テレビ出演を見届けましょう!

 

 

『超⚡音波』にてライブ披露する「punk town」を含む最新EP「ambivalence」のディスクレビューはこちら↓

 

kenpiii0707.hatenablog.jp

 

 

自分にとって初のNELKEのライブとなった京都大学 学園祭「11月祭」でのSpecial Liveのライブレポートはこちら↓

 

kenpiii0707.hatenablog.jp

 

 

終わり

【ライブレポ】新参者?いや、立派な櫻坂46の一員です! 櫻坂46 四期生 新参者 千秋楽公演 ライブレポート

 

こんにちは。

 

先日、11月29日にTHEATER MILANO-Zaにて約1ヶ月間行われてきた櫻坂46四期生の新参者公演が千秋楽を迎えました。

 

千秋楽である本公演は全国の映画館でのライブビューイングおよび各配信サイトでのライブ配信も行われ、会場にいないたくさんの人も同時に見ることができました。

 

本記事は上記の公演をライブ配信で視聴した一Buddies(櫻坂46ファン)のライブレポートになります。

 

ライブを見られなかった方や、ライブをご覧になった方もお読みいただけますと幸いです。

 

では、以下ライブレポートになります。

 

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舞台は新宿の東急歌舞伎町タワーに位置するTHEATER MILANO-Za。

 

2年前の同じ時期にも開催され三期生が熱いパフォーマンスをぶつけた「新参者」。

同じステージに、今年の3月に加入した四期生が立つ。

 

お馴染みのSE、Overtureが流れると観客からは歓声が起こり、いよいよ千秋楽公演の始まりを告げる。

泣いても笑っても、これが約1ヶ月間計10公演目にもおよぶ新参者の最後だ。

 

真っ白な衣装に身を包んだメンバー7人がステージに登場し、センターに立つのは山川宇衣。

早速披露されるのは、先日リリースされたばかりの四期生楽曲「Alter ego」だ。

 

底抜けに明るい楽曲に相応しいメンバーの笑顔溢れるパフォーマンスに、見ているだけで元気が湧いてくる。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

フレッシュさを溌剌に感じるパフォーマンスは、この日ステージに立っているの7人全員の魅力に溢れる一曲の披露であった。

 

Alter ego」が終曲すると、全員横一列に並んでのMCへ。

 

浅井恋乃未が「新参者は千秋楽となりましたが、Buddiesのみなさん、ライブビューイングをご覧のみなさん、配信をご覧のみなさん、盛り上がってますか~?」と煽ると、会場にいるBuddiesから大きな歓声があがる。

 

会場にいるBuddiesはもちろん、全国の映画館にてライブビューイングで見ている人も、配信で見ている人も皆、この日を楽しみに待ちわびていただろう。

約1ヶ月におよぶ新参者公演もいよいよ千秋楽だ。

 

浅井は「最後まで走り抜けるので応援よろしくお願いします!」と呼びかけると、本日稲熊ひなと山田桃実が体調不良により欠席していることをアナウンスした。

 

また、足を痛めてしまった佐藤愛桜が曲数を減らしての参加となることも本人の口から伝えられると、「参加できる楽曲で全力でみなさんと最高のパフォーマンスを作りたいと思っているのでよろしくお願いします!」と気合い十分に意気込んだ。

 

続けて中川智尋、山川も意気込みを語ると、浅井が「声をたくさん出して全力で楽しんでください!」と呼びかけると次の曲へ。

 

 

浅井をセンターとしたフォーメーションで披露されたのは、櫻坂46の1stシングルの表題曲「Nobody's fault」だ。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

6月に行われた四期生初のライブとなったFirst Showcaseでは披露されなかったが、櫻坂46の始まりの曲とも言えるこの曲が新参者で新たに披露されることが嬉しい。

 

浅井のキリッとしたクールな表情がより楽曲の魅力を際立たせ、その表情に思わず目を奪われる。

 

ラストサビに入ると、オリジナルのセンター森田ひかる顔負けの大ジャンプを魅せ、大歓声が沸き起こった。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

続けて懐かしさを感じるイントロのトラックから、櫻坂46のライブでも久しぶりの披露とも言える「摩擦係数」が四期生によって披露される。

 

この曲のオリジナルは山﨑天と森田のWセンターだが、山﨑のポジションを松本和子が、森田のポジションを佐藤が担う。

 

この二人といえば、First Showcaseにて開幕からヴァイオリンの演奏を披露し会場を大きく沸かせていたのが記憶に新しい。

 

そんな"ヴァイオリンコンビ"である二人がWセンターで「摩擦係数」をパフォーマンスすることにより化学反応が起こっていた。

双方が真ん中に立ち、お互いに高め合わんとするパフォーマンスの熱量は画面越しからでもヒリヒリと伝わってくる。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

松本はこの日髪型をポニーテールにしているが、それは「摩擦係数」のMVで同じ髪型をしている山﨑の姿を彷彿とさせる。

 

これは加入時から櫻坂46メンバーの推しは山﨑であると公言している松本の、推しメン山﨑とこの曲に対するリスペクトだろうか。

真っ直ぐに前を見つめる松本の眼差しに気づけば釘付けになっていた。

 

憧れの先輩がセンターを務める楽曲のセンターを自分が務めることとなった松本に、この曲のパフォーマンスの感想を聞いてみたいものだ。

 

次に披露されたのは、First Showcaseでも一曲目に披露され会場を一気に熱狂させていた「自業自得」だ。

 

この日もイントロが流れた瞬間、大歓声が沸き起こる。

センターはFirst Showcaseの時と変わらず目黒陽色が務める。

 

この曲から今まで楽曲に参加していた佐藤が抜け6人でのパフォーマンスとなっているため、やはりフォーメーションの空きはより目立つものとなっていたが、それでもFirst Showcaseからさらに磨きがかかったパフォーマンスに会場は大きな熱気に包まれる。

 

中でもやはりセンターの目黒は元々長年のダンス経験者ということもあり、ダンスのキレのある動きと安定感が感じられ、時には余裕を感じさせる笑みも見られた。

オリジナルのセンター、山下瞳月が魅せる間奏のソロダンスも目黒は完璧に踊り上げ、改めてダンススキルの高さを実感する。

 

そんなパワーアップした「自業自得」から佐藤が再度合流し間髪入れずに披露されるのは今年リリースされた櫻坂46の12thシングル「Make or Break」である。

 

これまでの新参者期間、センターを務めていた山田に代わって、山川と目黒がその穴を埋める。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

一曲目から通して思っていたが、曲中の歌声がよく聞こえてきて四期生はパフォーマンス中にすごく大きな声量で歌っているのが感じられる。

 

それは「Make or Break」のようなバキバキに踊り上げるダンスでも変わらず、全員が大声を出して歌い踊る。

決して上手いとは言えない歌であっても、あれだけハードなダンスの中声を出して歌うだけでも困難だというのに、全員が全力で声を出して歌う姿には胸を打つものがある。

 

さらに、間奏に入ったかと思えばなんとロングバージョンにアレンジされており、再三に繰り返される歌詞の「Just my guy」に合わせてキメる、革新的なダンストラックとなっていた。

 

目黒のソロダンスから始まり、3人と4人に分かれてのダンスを繰り広げたかと思えば浅井と山川が共にキレキレのダンスで魅せる。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

目まぐるしく入れ替わるフォーメーションと初めて耳にするロングバージョンの間奏のダンストラックにテンションが上がらないわけがない。

オリジナルメンバーも披露したことがないこのダンストラックには本当に驚かされた。

 

全員での一糸乱れぬダンスで会場を大きく沸かせると、何度目かの「Just my guy」からラストサビに突入し圧巻のダンスで観客を魅了した。こうして四期生だけの特別な「Make or Break」を堂々とやりきった、その姿に四期生の更なる進化を感じていた。

 

 

「Make or Break」が終わると、佐藤による「静寂」をテーマにした朗読が行われる。

 

その後、メンバーの足音やクラップ音が直に聞こえてくるくらい静寂に包まれた会場での無音ダンスを経て披露されるのは、ドキュメンタリーでもその模様が描かれていた、四期生が合宿で最初にものにした楽曲、「静寂の暴力」である。

 

First Showcaseからさらに磨きがかかりメンバーの息の合ったパフォーマンスが見られたが、それだけでなく、パフォーマンスの熱量が画面越しでもリアルに伝わってきて、まるで会場で直接見ているかのような臨場感を感じさせられた。

 

特にセンターの佐藤は足を痛めているのを感じさせない圧巻のパフォーマンスを見せる。

それだけこの公演、このパフォーマンスに懸けているということだろう。

 

ラストサビの最後、「どうしても 考えてしまう」からステージの中央に立ち真っ直ぐに前を見つめる、何かこちらに大きく訴えかけるような佐藤の眼差しと表情が今でも脳裏に焼き付いて離れない。

 

他のライブでもこれまでここぞという場面で披露され観客の心を掴んできた三期生楽曲「静寂の暴力」。この曲の持つパワーを大きさを改めて実感すると共に、それを見事に自分たちのものにした四期生に賞賛を送りたい。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

続けて中川がセンターの「五月雨よ」、勝又春がセンターの「I want tomorrow to come」が披露されると、再びMCへ。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

この日のポニーテールの髪型がよく似合う勝又が笑顔で「盛り上がってますか~?」と聞くと、ライブの熱気をそのままに会場のBuddiesは大歓声で応える。

「暑いと思うので水分補給をしっかりして楽しんでください!」と呼びかけると、この日の昼ご飯は高級焼肉弁当だったことも語られた。

 

そして、この新参者公演のMCで度々メンバー1人が20個の質問に答えてきた「20の質問」がここでも行われたが、千秋楽ということで特別に全員が答える形で実施された。

また、これまでの公演では「20の質問」を櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」のナレーションを務める庄司宇芽香氏が読んできたが、千秋楽公演ではキャプテンの松田里奈が読むということで、四期生にとってびっくりのサプライズとなった。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

「20の質問」を答え終えると、気になる回答を深堀りすることに。

顔に親指と人差し指を沿わせ考えるキュートな仕草を見せていた松本は、「新参者期間でのルールは?」という質問に対して「ゼリーを飲むこと」と回答していたが、「元気になるゼリーがあるんですよ!」と言うと、勝又が四期生メンバー全員に買ってきたゼリーを飲むことが恒例になっていたことを明かした。

 

また、ライブ後に足を浸かるのが恒例となっている「アイスバス」の舞台裏での様子が話され和気藹々とした雰囲気の中、次の曲へ。

 

勝又が「立たなくてもいいんですか~?」と煽ると観客全員が立ち上がり披露されたのは、中川がセンターの「UDAGAWAGENERATION」だ。

 

Alter ego」で見せた四期生の元気で明るい空気がこの曲でもふんだんにに発揮され、会場は明るく温かな雰囲気に包まれる。

 

「一番声出せる人~?配信やライブビューイングの人も声出せますよね~?」

と勝又の煽りから披露されるのは二期生楽曲である「コンビナート」だ。

 

腕を高く上げジャンプするメンバーと共に会場のBuddiesも「おい!おい!」と腕を振り上げ一層盛り上がる。

 

センターはこの日欠席している稲熊ひなが務めていたが、そのポジションは空けて披露された。

 

歌詞に合わせ照らされるオレンジのペンライトにも呼応するように、会場の熱気はより高まる。

 

続けて勝又センターの「港区パセリ」、山川センターの「マンホールの蓋の上」と、櫻坂46のライブアンセムが立て続けに披露され、その熱量はさらに加速していく。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

「まだまだこんなもんじゃないよな~?」と浅井の低い声での煽りが会場に響き渡ると、会場の熱をさらに引き上げる「もう一曲 欲しいのかい?」へ。

 

激しいダンスを舞い踊る自分たちにも言い聞かせるように、「最後の力、振り絞って!」と勝又が渾身の力を込めて叫ぶ。

 

「Buddies、態度で示せ!!」

 

終盤、浅井の叫びによって会場の熱はさらにヒートアップ。

どんどん熱くなる会場は熱狂の渦に巻き込まれていく。

 

振りの激しいアッパーチューンが続々と披露されているが、四期生のライブパフォーマンスはまだまだ止まらない。

 

「もっと声出せますよねーー?!」

 

この日一番大きいのではないかと思うくらいの煽り声に思わず驚いた。

誰の声かと画面を見ると、映っていたのはステージを駆け回り煽り倒す松本だった。

ステージ上で一皮剥けたかのような彼女の新たな一面が見られたようで余計にテンションが上がる。

 

そんな松本をセンターに披露されるのは盛り上がり必至のライブ曲、「Dead end」である。

怒濤のパフォーマンスで盛り上げてきた会場をここにきてさらにぶち上げる。

 

間奏では櫻坂46の度々披露されてきた、アレンジされたダンストラックでまたもや四期生が魅せる。

山川から始まり松本へと繋げるソロダンスの後、全員での一糸乱れぬダンスパフォーマンスには思わず見とれてしまうほどだった。

 

「Dead end」が終わり、圧巻のパフォーマンスに呆然としていた中、

 

"LAST SONG"

 

背後のスクリーンに大きく表示されたのもつかの間、イントロが流れあっという間に最後の曲だ。

 

ライブの最後を締めるのは「承認欲求」。

今や櫻坂46のライブで欠かせない、終盤盛り上がり必至のライブ定番曲「承認欲求」が新参者公演の最後を飾る。

 

センターに立つのは佐藤。曲数を抑えながらも足を痛めているのを感じさせない安定したパフォーマンスを見せている彼女が、この日再びセンターのポジションに立つ。

 

「最後、ここに全てぶつけるんだ!」と言っているような鬼気迫るパフォーマンスにこちらの心も奮い立たせられる。

 

間奏はまたしてもアレンジ版のダンストラックだ。

オリジナルではセンターの森田が踊り上げるソロダンスを佐藤は堂々と見事に踊り切ると、

 

「四期生、いくぞーーーーーーー!!」

 

佐藤の叫びに、一際大きな歓声が沸き起こる。

 

ここまで立て続けにパフォーマンスを披露し、四期生のメンバーの体力はほぼ限界に近かったように思う。

 

そんな中、同じステージに立つ他の四期生を鼓舞するかのような佐藤の叫びを聞いたメンバーは、もう一度息を吹き返したかのように一丸となって曲の最後まで、ラストスパートを走り切った。

 

「まだまだ未熟ですが、たくさん努力して櫻坂46の一員となれるよう頑張ります。以上、櫻坂46でした!」

 

圧巻のパフォーマンスを見せてきたこれまでの櫻坂46のライブとも肩を並べるくらいハードなセットリストとなっていたが、最後の「承認欲求」まで、全員一丸となって全力のパフォーマンスを届けてくれた四期生はもう立派な櫻坂46の一員だと感じた。

 

勝又の言葉で15曲におよぶ櫻坂46の四期生の新参者のライブは締め括られた。

 

 

 

メンバーがステージに捌けると、会場ではすぐにアンコールの声が響き渡る。

 

少し経ってから、グッズのTシャツに着替えたメンバーが再び登場すると、すぐさまアンコール1曲目、「死んだふり」が披露された。

 

初の四期生楽曲となった本曲。センターは山田が務めているが、欠席であるこの日はセンターのポジションを空けて披露された。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

「死んだふり」が終わるとMCに入り、勝又がアンコールをしてくれたことに対して感謝を告げると、新参者公演について浅井は「お客さんと一つ一つ一緒につくっていった感覚」であったと語り、感謝を伝えた。

 

また、松本は「早いもので千秋楽ということでびっくりなんですけども、今日欠席している2人も含め四期生9人で同じ目標に向かって努力できたのが貴重な経験になりました。この経験を活かして今後も努力していきます。」と意気込んだ。

 

勝又も「9人で千秋楽のステージに立ちたかった」と2人欠けての千秋楽を迎えたことに悔しさを滲ませるも、稲熊と山田の存在を大切に思っているからこそ出てくる言葉であるということが伝わってくる。

 

そんな新参者を改めて締め括るかのように、会場がピンクのペンライトで照らされる中「櫻坂の詩」が歌われる。

 

間奏では、山川が今の自分の気持ちを赤裸々に話す。

 

「10回の公演を経て、先輩方の大きな背中を追い続けることができるのも、この温かくて恵まれた環境と、どんなときも隣で一緒に走ってくれる同期のみんながいるからだと強く感じています。」と、この場にいない稲熊と山田への思いを馳ながら噛みしめるように語った。

 

また、「二人がいないのはどうしても寂しいですが、この寂しさは、私がこれまでどれだけみんなの存在に支えられてきたのか、背中を押してもらってきたのか、改めて気づかせてくれるものでもありました。今はまだこのあまりにも恵まれた環境に身を任せるばかりで、自分たちは本当に頑張れているのかと自信を持てないこともありますが、これから櫻坂46という大好きで大切なグループを繋いでいける存在となれるように、四期生一同、懸命に努力を重ねていきます。」と口にした。

 

そして、「Buddiesのみなさんにとって、毎日を少しでも明るくできるような、そんな存在になりたいです。これからも私たち四期生のことをよろしくお願いします。」と宣言する声には涙を滲ませていた。

 

山川のスピーチを受け感動的な空気に包まれる中、エンディングを迎えると、勝又が「この新参者期間、上手くいかなかったことや悔しかったことがたくさんありましたが、それを乗り越えてこられたのはみなさんの温かい応援や、今日のような綺麗な景色を見させてくださるからです。今日ステージに立つことができなかった稲熊ひな、山田桃実、2人合わせて四期生9人です。これからも私たちの声を受け取ってください!以上、櫻坂46でした!」と伝えると、会場から盛大な拍手と歓声が沸き起こった。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

アンコールが終わり、今までの公演だとこれで終演となっていたのだが、千秋楽のこの日はアンコールの声が客席から鳴り止まない。

 

すると、三度メンバーがステージに登場。

Budddiesへの感謝の気持ちを込め、Wアンコールとしてサプライズで「Buddies」が披露され会場が温かな空気に満たされた。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

曲中にさらにサプライズで、欠席している稲熊、山田からのメッセージが流される。

二人とも悔しさを滲ませながらも、この経験を活かしてこれからも努力し続けます、と前向きなコメントが読まれると、それを聞いているステージの四期生メンバーの目からは涙が流れているのが見られた。

 

そして、山川が「私たち9人は手を取り合って坂道を登り続けます。これからも櫻坂46四期生のことをよろしくお願いします。」とまとめ、ステージの7人全員で「Buddiesのみなさんのことが、大好き!」という叫びによってBuddiesへの最大限の愛が伝えられた。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

こうして稲熊、山田も含めた9人での櫻坂46四期生の新参者公演千秋楽は、温かな空気に包まれたまま幕を閉じた。

 

 

 

■セットリスト

 

1.Alter ego

2.Nobody's fault

3.摩擦係数

4.自業自得

5.Make or Break

6.静寂の暴力

7.五月雨よ

8.I want tomorrow to come 

9.UDAGAWA GENERATION

10.コンビナート

11.港区パセリ

12.マンホールの蓋の上

13.もう一曲 欲しいのかい?

14.Dead end

15.承認欲求

 

En1.死んだふり

En2.櫻坂の詩

 

Wen.Buddies

 

 

 

全10公演を乗り越えた櫻坂46四期生は新参者を経て、確かな成長を実感し次のステージに進むだろう。

最後に「次は9人全員でステージに戻ってきます!」と宣言した浅井の言葉も信じて、成長した四期生9人が全員で新たなステージに立つ姿を見られるのが楽しみであるし、今からとても待ち遠しい。

 

引用元:https://tower.jp/article/news/2025/12/05/tg006?kid=psmontw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5

 

終わり

【声出た】COUNTDOWN JAPAN 25/26 前方エリア当落発表!

 

こんばんは。

 

今ウハウハな気持ちで文字を打っています!

 

本日先程16:00にCOUNTDOWN JAPAN 25/26の前方エリアの当落発表がありましたね。

前方エリアの申し込みについては先日記事にも書きました。

 

kenpiii0707.hatenablog.jp

 

私は5DAYS全て参加するので、12月27日(土)~12月31日(水)の計5日間それぞれ申し込みました。

5日間全てに好きなアーティストが出演するので、近くでライブを見ることができる前方エリアはできる限り全て当たってほしい。

 

EARTH STAGEの前方エリア

 

GALAXY STAGE, COSMO STAGE, MOON STAGE の前方エリア

 

ステージの前方エリアはこのようになります。


それぞれ席部分に「〇-〇」と書かれている数字が席の番号ですね。

当選した場合、自分の前方エリアのチケットに「〇列〇番」と表示されるので、上記の画像を参照すると当日自分がどのあたりでライブを見ることができるのか把握することができます。

 

 

そして迎えた抽選結果はこちら!

 

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なんかめっちゃ当たっとるうううううう!!!!!!

 

 

 

いや~~本当に嬉しい。

 

なんと第一希望で申し込んだ櫻坂46、UVERworld、Saucy dog、[Alexandros]、そしてNELKEは全て当選しました!

これ結構すごいことじゃないですかね??

 

確か昨年はCDJには1日だけ参加したのですが、前方エリアは全て落選してしまったので今年こんなに当たるとは正直思ってなかったです。

 

第二希望は全て外れてしましましたが、第一希望は全て当たってくれたので文句ないです。

最終日の31日のみ、第三希望のWurtSも当たってくれました。

 

 

しかもチケットの番号も中々良くて、大好きな櫻坂46とNELKEがめっちゃ近い!!

櫻坂46は5列目、NELKEはなんと3列目です!!!

 

特に櫻坂46は間近でライブを見られる機会がほとんどないのでめっちゃ嬉しいですね。メンバー全員肉眼で見える距離だと思います!

 

NELKEは先日の京都大学の学園祭ライブ以来ですが、その時も3列目で見たので奇しくも同じ列の距離で見ることになりそうです。

学園祭ライブ本当に最高だったので、楽しみすぎるな~CDJ初出演かつ朝方のNELKE絶対ヤバい!

想像しただけでめっちゃ楽しみすぎるー!

今からワクワクしています!!

 

 

前方エリアの当落も発表されて、気づけばもう開催まで1ヶ月を切っているCOUNTDOWN JAPAN 25/26。

今日の当落結果を見てますます楽しみになりました!

 

残念ながら前方エリアに落選してしまった方も、ライブが見られなくなるというわけではありませんし気落ちする必要もないかと思います。

一応「CDJ25/26よりリセール出品によって空いた席に対しては繰り上げ抽選を行い抽選結果を12月下旬に発表」するとのことですので、そこで当選する可能性もまだ残っていますね。

表記的に繰り上げ抽選は今年からだと思うのですが、前方で見たい人の最大限の人数が前でライブを見られるようになる、とてもいい施策だと思います。

 

前方で見られなかったとしても、CDJに出演するアーティストたちは皆、観客エリアの最後方の一番端で見ている方にまで届く素晴らしいライブをしてくれるはずです。

 

 

そんな開催間近のCOUNTDOWN JAPAN 25/26、先日よりオフィシャルグッズのプレオーダー受付も始まっています。

 

毎年魅力的なものがたくさんのオフィシャルグッズ。今年は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボしたグッズも出てますね。

ぜひチェックして、プレオーダー受付で確実にゲットしちゃいましょう!

 

受付期間は、コンビニ決済の場合は12月15日(月)16:00までクレジットカード・PayPay決済の場合は12月17日(水)16:00までと、決済方法によって受付期間が異なりますのでご注意ください。

 

詳しくは、Jフェスアプリおよび下記公式サイトをチェックしてください↓

 

COUNTDOWN JAPAN 25/26

 

 

いよいよ今月末!COUNTDOWN JAPAN 25/26を楽しみに今年を走り抜けましょうーーーーー!!!!!

 

 

また書きます!

 

 

終わり

【すごい】ヤバイTシャツ屋さん(とタンクトップくん)、志摩市観光大使就任!

 

こんにちは。

 

11月にデビュー10周年イヤーに突入したヤバイTシャツ屋さん

 

「メジャーデビュー10周年わくわく10大告知」と題し、10周年に先駆けた10個の告知を先日より次々に発表しており、第五弾のヤバイTシャツ屋さん"赤ちゃん"リリースツアー2026」について先日記事にも書きました

 

kenpiii0707.hatenablog.jp

 

 

先日11月28日に第六弾も発表!

 

引用元:https://x.com/yabaT_official/status/1994224730463764937?s=20

 

 

なんと、ヤバイTシャツ屋さんメンバー3人とタンクトップくんが志摩市観光大使に就任することが決定しました!

 

これにはとても驚きましたね。

 

ヤバTに志摩市および三重県出身のメンバーはいませんが、観光大使に就任するのはすごいことなのではないでしょうか。

しかもヤバTの公式マスコットキャラクターのタンクトップくんも(笑)。

 

志摩市長である橋爪政吉氏も、ヤバTの志摩市観光大使就任に対してXでコメントを寄せています。

 

 

 

ヤバT公式が言及している通り、昨年より三重県志摩市にあるスペイン村でライブを、今年は三重県初となった音楽フェスを開催したことが評価されたのでしょう。

 

昨年スペイン村でのライブを成功させ、今年も、また来年も続けていこうとしているのがより「志摩市」の地域のライブ・フェスとして定着していっているのがヤバTだからこそできる観光大使としての役割を果たしていてとても良いですよね。

 

私は今年のスペイン村のフェスのも行きましたが、ヤバTのステージのMCでこやまさんが「『初めて三重県のフェスをつくってくれてありがとうございます!』と三重県に住むファンから感謝の声が届いた」と言っていたのが印象的でした。

 

志摩市観光大使としての活動は2026年1月1日からということで、もう約1ヶ月後からとなります。

 

来年も開催されるヤバT主催のスペイン村フェス、来年は志摩市観光大使に就任後初のフェスになりますね。

私も今年も行きたいなと思っています。

 

志摩市観光大使となり観光大使としての活動はもちろん、志摩市との"癒着"が益々強くなりパワーアップするヤバTを来年スペイン村で見るのが楽しみです。

 

 

終わり

【冬フェスシーズン到来!】2025年全国の冬の音楽フェスまとめ

 

こんばんは。

 

12月に入り、もう2025年があと1ヶ月で終わってしまいますね。

 

「え、あのライブからもう〇ヶ月経ったの!?」

 

という時間の把握の仕方は音楽好き・ライブ好きな人あるあるなのではないでしょうか。

時の流れは早い早い。

 

 

さて、12月に入ったということは、年末に向けた冬フェスシーズンの到来でもあります。

 

近年は新しい音楽フェスが増え、春夏冬だけでなくオールシーズンでフェスの開催がされてきているようにも感じていますが、フェス好きの皆さんはやはり冬フェスに参加しないと年越せないですよね。

 

夏フェスは野外で行われるフェスがほとんどですが、冬フェスはホールや展示場などの室内で行われるフェスがほとんどなので寒さの心配もありません。

 

冬にフェスに行かない皆さん、冬は毎年全国各地で魅力的なフェスが開催されていますよー!

 

ということで、これから12月に全国で開催される音楽フェスをまとめて紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

 

TOHOKU MUSIC JOURNEY 2025(宮城県)12/6~12/7

 

東北・宮城県夢メッセみやぎで開催されるTOHOKU MUSIC JOURNEY。

今年で3回目の開催となります。

日程は12月6日(土)~12月7日(日)と今週末に開催が迫っています。

チケットは現在両日共に販売中ですので、今からでも行くことができます。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/TMJ_info/status/1987807525098672613?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://tohokumusicjourney.com/

 

 

BLAZE UP NAGASAKI 2025 (長崎県)12/6~12/7

 

長崎県出身の3ピースパンクバンドSHANKが主催する野外フェスBLAZE UP NAGASAKI。

彼らの地元、長崎県の出島メッセ長崎で開催されます。

日程は「TOHOKU MUSIC JOURNEY」と同じく12月6日(土)~12月7日(日)。

現在12月7日(日)のみソールドアウトしておりますが、12月6日(土)はまだチケット購入可能です。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/BLAZEUPNAGASAKI/status/1994370736996462592?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://blazeupnagasaki.net/

 

 

響都超特急 2025(京都府)12/13~12/14

 

京都出身のロックバンドROTTENGRAFFTY主催の響都超特急。

2014年から会場を京都パルスプラザへと移し、2016年からは2daysでの開催へ拡大し毎年この時期に開催しています。

アーティストの出演の間に芸人の出演もあるのが特徴的です。

日程は12月13日(土)~12月14日(日)。

現在両日共に販売中です。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/kyotoultraex/status/1993608172410687553?s=20

引用元:https://x.com/kyotoultraex/status/1993608172410687553?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://kue.rotten-g.com/25/

 

 

結びの夢番地 2025(広島県)12/13~12/14

 

広島県福山市広島県立ふくやま産業交流館 ビッグ・ローズで行われる結びの夢番地

日程は「響都超特急」と同じ12月13日(土)~12月14日(日)です。

地方のフェスですがVaundyなど有名なアーティストが多数出演し、チケットは両日共にソールドアウトとなっています。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/Vaundy_AWS/status/1984123346095894823?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://www.musubinoyumebanchi.jp/

 

 

BEAT PHOENIX 2025(福井県)12/20

 

FM福井が主催するフェス、BEAT PHOENIX

福井フェニックスプラザにて2006年から続く長い歴史のあるフェスで、全国区で注目されている様々なアーティストが出演します。

このフェスへの出演が、そのアーティストの福井県での初ライブとなることも多々あるそう。

日程は12月20日(土)。チケットは現在販売中です。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/beatphoenix/status/1992470924457861550?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://www.beatphoenix.com/2019/

 

 

MERRY ROCK PARADE 2025(愛知県)12/20~12/21

 

毎年愛知県でクリスマスシーズンに開催されているMERRY ROCK PARADE。

ポートメッセなごやにて、日程は例年通り12月20日(土)~12月21日(日)の二日間。

メインの2ステージ+「MIRAGE STAGE」にも2ステージ制で多数のアーティストが出演するのが特徴です。

チケットは二日通し券と12月21日(日)の1日券がソールドアウト。

12月20日(土)の1日券のみ購入可能です。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/merryrockparade/status/1996127270965314048?s=20

引用元:https://x.com/merryrockparade/status/1996127270965314048?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://www.merryrockparade.jp/

 

 

RADIO CRAZY 2025(大阪府)12/26~12/29

 

大阪のラジオ局FM802が主催する毎年恒例のロック大忘年会、レディクレことRADIO CRAZY。

例年2daysのところなんと今年は12月26日(金)~12月29日(月)の4daysでの開催となります。

各日26組、計104組のアーティストがインテックス大阪に集結します。

大阪万博イヤーを派手に締め括る、大盛り上がりのフェスになりそうです。

チケットは現在オフィシャルHP最終抽選先行受付中で、申し込みは12月10日(水)までなので行かれる方はお申し込みをお忘れなく。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://radiocrazy.fm/

 

 

COUNTDOWN JAPAN 25/26(千葉県)12/27~12/31

 

筆者が数多の音楽フェスの中で一番好きなフェスです。

超快適なフェス空間がそこにはあります。

 

COUNTDOWN JAPAN」というその名の通り、大晦日の12月31日にはカウントダウンをし、アーティストのライブで年越しをすることができます。

幕張メッセにて毎年年末の4日間開催されていますが、なんと今年は5日間に拡大。

それに伴い出演アーティストもCDJ史上最多となる計179組のアーティストが出演します。

 

チケットは全日程ソールドアウト。

現在チケット公式リセール受付中で、12月16日(火)16:00まで申し込みが可能です。

残念ながら行けなくなってしまった方やチケットが当たらなかった方はリセールの出品・申し込みを忘れないようにしましょう。

 

タイムテーブルはこちら↓

 

引用元:https://x.com/rockinon_fes/status/1988449313111109718?s=20

引用元:https://x.com/rockinon_fes/status/1988449313111109718?s=20

引用元:https://x.com/rockinon_fes/status/1988449313111109718?s=20

 

公式サイトはこちら↓

https://countdownjapan.jp/

 

 

最後に

 

いかがだったでしょうか。

 

全国各地で魅力的なフェスがたくさん開催されるので、この記事を参考に、近くに住んでいる方はぜひ一年の締め括りにフェスに参加して楽しんで欲しいです。

 

遠征して行くことも考えると、どの冬フェスに参加するか迷っちゃいますね。

筆者もどれに行くか毎年ラインナップを見ながら頭を悩ませています。

今年は先程も紹介した「COUNTDOWN JAPAN 25/26」に行くことを決めました。

 

今回は都市部のロックフェスを中心にピックし紹介しましたが、全国で開催される冬の音楽フェスはまだまだたくさんあります。

 

フェスは主催者や開催地、出演者のラインナップなどによって特色が大きく異なり、楽しみも異なるところがおもしろいところです。

記事では紹介しきれませんでしたが、フェス飯の屋台でその土地のご当地グルメが食べられることなども大きな魅力です。

 

この記事も参考にしながら、ぜひあなただけのお気に入りのフェスを見つけてください。

また、「紹介されてないけどこのフェスいいよ!」というフェスがあれば教えてくださると嬉しいです。

 

これを読んでいるあなたが冬フェスを存分に楽しむことができますように。

 

 

終わり

【大阪万博イヤー締め括り!】RADIO CRAZY 2025 タイムテーブル発表!

 

こんにちは。

 

毎年インテックス大阪で年末に開催されている、大阪のラジオ局FM802主催の冬フェス「RADIO CRAZY 2025」(略称:レディクレ)のタイムテーブルが先日解禁されました。

 

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

引用元:https://x.com/FM802RADIOCRAZY/status/1995417606954828081?s=20

 

12月26日~12月29日の4日間、各日26組4日間で計104組が出演する今年のレディクレのタイムテーブルは上記になります。

 

それぞれトリを務めるのは下記のアーティスト!

 

 

26日 Z-STAGE:BUMP OF CHICKEN L-STAGE:Creepy Nuts

27日 Z-STAGE:サカナクション

28日 Z-STAGE:Vaundy

29日 Z-STAGE:ELLEGARDEN L-STAGE:SHISHAMO

 

 

COUNTDOWN JAPAN 25/26でもトリを務めるBUMP OF CHICKENCreepy Nutsサカナクション、Vaundyがレディクレでもトリを飾ります。

 

さらに、レディクレにのみ出演するELLEGARDENが最終日のメインステージのトリを務め、21:00~の今年のレディクレ最後のアクトにはSHISHAMOが抜擢されています。

 

SHISHAMOは来年の6月に活動終了を発表しているので、今年が最後のレディクレ出演となるでしょう。

 

大トリという大役への抜擢は、SHISHAMOと長年の関係があったFM802からSHISHAMOに向けたはなむけとも取れます。

 

特別なステージになることは間違いないですし、活動終了までのライブを見られる貴重な機会なので、29日に行かれる方は終演まで見逃せないですね。

 

筆者はレディクレのSHISHAMOのステージは見ることができないですが、CDJの12月28日公演で見る予定です。

 

 

SHISHAMOを含め、数々のアーティストが出演し万博イヤーの締め括りとなる年末の大阪を盛り上げる「RADIO CRAZY 2025」が今からとても楽しみですね。

 

 

終わり

 

 

【日本人アーティスト初!】YOASOBI 10大ドーム&スタジアムツアー 開催決定!

 

こんにちは。

 

先日YOASOBIから10大ドーム&スタジアムツアーの開催が発表されましたね。

 

引用元:https://x.com/YOASOBI_staff/status/1995095575923228972?s=20

 

来年2026年から2027年にかけて国内5箇所と海外5箇所の国内外計10箇所を回る、日本人アーティスト初となる大規模ツアー。

 

国内は大阪、名古屋、札幌、福岡、東京。

海外は台北、ソウル、香港、シンガポールと後日もう一箇所が追加となる予定です。

 

先日まで全国ホールツアーを回り成功に終えたばかりのYOASOBIですが、早くも次のBIG NEWSが解禁になりましたね。

 

会場や日程の詳細はまた後日の発表となるとのことです。

上記の告知画像の書き方的に、国内は大阪→名古屋→札幌→福岡→東京の順で回るのでしょうか。

 

また、国内のドームというと、

 

大阪→京セラドーム大阪

名古屋→バリテンドーム ナゴヤ(旧:ナゴヤドーム

札幌→大和ハウス プレミストドーム(旧:札幌ドーム)

福岡→みずほPayPayドーム福岡(旧:福岡PayPayドーム)

東京→東京ドーム

 

上記が思い当たりますが、「ドーム&スタジアムツアー」と題しているので開催場所はドームだけでなくスタジアムもあるのでしょう。

 

だとすると、開催場所を特定するのは難しいですね。

 

来年2026年から2027年にかけてのツアーになるので、詳細が解禁されるのはまだ先かもしれませんが、続報を楽しみに待ちましょう。

 

詳細が解禁されたらまたここで書きたいと思います。

 

 

終わり