先日。
11/11はポッキーの日ということで、ポッキー食べました。
BGMはもちろん“Backseat”。
大好きなバンドがCMに出てる年のポッキーの日はよりいっそう楽しみになりますね。
ポッキー音楽祭も楽しみです。
あと、明後日はCDJの当落発表なのでハラハラドキドキしている今日この頃です。
当選祈願🙏🙏
こんばんは。
ただの音楽好きのアラサー社会人男性です。
一気に肌寒くなり、冬への季節の移り変わりを感じる今日この頃、毎年年末の風物詩、COUNT DOWN JAPANの今年の全出演アーティストが発表されましたね。
今回の全出演アーティスト発表に対して、「(大好きな)ドロス出ないんかー」とか個人的に色々思うことはありましたが、大きな話題となっていたのは最終日、大晦日の31日にNew Jeansの出演が決まったことでしょう。
昨年のSUMMER SONICに出演し大きな反響を呼んでいた彼女たちがCDJにも登場。
K-POPに疎い僕でも知っているビッグネームにはさすがにびっくりしました。
今年の9月、サザンオールスターズが最後の夏フェスとして出演したひたちなかのロッキンではチケット倍率10倍だったことも記憶に新しいですが、今年の大晦日もチケット争奪戦になりそう、、(SixTONESも発表されたし)。
そんな僕は初日の28日に見たいアーティストが固まっているのでめちゃくちゃ行きたい!、、のですがなんと、第一弾アーティスト発表時の1次先行ではなんと落選しました(泣)
昨年も行きたかったのにも関わらず抽選に落ちて結果、行くことができなかったので嫌な予感がしていますが、今回の先行で当たりますように!!(切実)
あと30日もAdoが見たすぎて申し込んだのでそっちも当たりますように!
みなさんはどの日に行きますか?(行きたいですか?)
出演者だけでなく、もちろんCDJの楽しみポイントはまだまだありまして、、
個人的に激アツポイントなのが、グッズ!
なんと今年は、ポケモンとのコラボグッズが販売されます!!!
僕はポケモンが大好きです!!!!
お財布が○にまあああああす!!!!!
💸💸💸💸💸😇😇😇😇😇
実は今回が初めてではなく、過去にも2度(2019年のロッキンとCDJ)ポケモンとのコラボグッズが販売されたことがありました。
その当時も迷わず買って、以降ロキノンのフェスに行くときには毎年着て行くくらいにはお気に入りです。
毎度デザインがめちゃくちゃ良いんですよね~
今年もポケモンコラボのグッズを身につけながらCDJを楽しもうと思います。
他にもフェス飯やフォトスポット等、楽しみづくめでありなんと言っても幕張メッセという完全屋内型で快適空間すぎるCDJ!
こんなのみんな行くしかない、行きましょう。
(11月11日(月)16:00まで2次先行受付中です→TICKET | COUNTDOWN JAPAN 24/25)
なんならもう間近のホテル予約してる!!!!そこも快適すぎる!!!
チケット当たってないけど!!
当たってくれーーーーーーーー!!!!!!!!
当選祈願!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
終わり
こんばんは。
ただの音楽好きのアラサー社会人男性です。
今回は、先週10月26日・27日の2日間に相模原ギオンフィールドにて開催された[Alexandros]初の主催フェス、「THIS FES'24 in Sagamihara」のライブレポになります!
昨年12月のツアーファイナルにて発表された、大好きな[Alexandros]が初めて主催するフェスということで、めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、僕は所用で行くことができなかったため、両日とも配信で見ていました。(両日共トリの[Alexandros]のライブのみオンラインライブ配信有り。)
会場には行けなかったですが、SNSでフェスの公式アカウントからの投稿や他の出演アーティストの投稿を見て、ドロスのメンバーとの写真やフェスの雰囲気を感じることができて本当に良いフェスになったんだなと伝わってきました。
本当に行きたかったーー!!
本ブログでは、10月27日のDAY2のライブのレポートを書いていきたいと思いますので、当日会場に行った方も行ってない方も最後までご覧いただけたら幸いです。
[Alexandros]
定刻になるとステージ後方のスクリーンに映し出される「COMING UP NEXT...」の文字。切り替わると2日間のトリ、我らが [Alexandros]の文字が!
そのまま5、4、3、2、1、とカウントダウンからお馴染みのSE「Burger Queen」でスタート!
メンバーも登場し大歓声の中、楽器が鳴らし出された瞬間スクリーンに4分割でメンバー4人が映し出されました。
観客も「この時を待ちわびていた!」と言わんばかりに掛け声も大きくなっていき、ここから何が見られるのだろうかというワクワク感しか感じない素晴らしい幕開け!
「Burger Queen」が終わって1曲目は何がくるのか、ステージに注目すると、ギターをかき鳴らしながら「Hello Hello Hello~」と口ずさむボーカルの洋平さん。
「Are yu ready 相模原ーー!!」の叫びと共に放たれ、曲が始まると観客からすぐさま巻き起こる「オーオーオーー」の掛け声でいきなり最高の一体感!!
ステージから見える景色も壮大なものだったでしょう。満足げな表情で「もっと!」と煽る洋平さん。そんな顔されたらもっとデカい声出したくなる。
また、2番のサビでは歌詞を「晴れ渡る10月の 亜麻色に染まった相模原ーー!!」と変えてまた沸かせてくれる。その時、念願の地元相模原でディスフェスが開催されていることを実感したし、今日も最高のライブが見られると確信。
記念すべき初開催となるディスフェスの1曲目は、そんな最高の空気感の中「Adventure」の大合唱で幕を開けました。
曲が終わっても「オーオーオーー」の掛け声を煽ったかと思えば、それを裏切り打ち切るように「タッタラッタ タッタラッタ...」とドラムのビートが繰り出される「Waitress,Waitress!!」へ!
「まだまだいけんだろ相模原ーー!!」と叫ぶベースのヒロさんの煽りにも感化され、会場の雰囲気も変わって一気に大盛り上がり!
間奏では「THIS FES ’24 in Sagamiharaへようこそー! 雨の演出はいかがでしょうか、改めまして[Alexandros]と申します!」
と、雨が降っていることもマイナスではなくプラスに捉え演出にしてしまう言葉には、雨が降っていても楽しませるし最高のライブを見せてやるという安心感を僕たちに与えてくれ、無敵感すらも感じます。
さすが、自称"雨バンド"の彼ららしい。
その後のMCでも「雨が降ってきてしまいましたー!お待ちかねの雨です!!」と、自分たちのステージの時だけ雨が降ってきてしまったことを皮肉るも、観客の大声援に対して「お前ら最高の声出すな?ちょっとイヤモニ外しちゃっていいですかーー!!」とイヤモニを外してしまう洋平さん。こんなのテンション上がらないわけがない。
もっともっとデカい声出してやる!!と思った次の曲は洋平さんのお馴染みのギターフレーズがかき鳴らされ始まる「Starrrrrrr」!
サビの大合唱はもちろん、間奏のヒロさんの「相模原ーーーー!!!!」の叫びで僕たち観客のテンションはMAXに!
もうすでに最高、、と思うのもつかの間、こちらも聴くと勝手に身体が動いてしまうほどにお馴染みのイントロ、「Kick&Spin」へ!
ステージ前方から吹き上がる炎!「stay alight, stay alive!」の大合唱!
序盤からクライマックスかと言わんばかりのヒット曲の畳みかけで、改めてこのバンドの強さとライブが好きなんだと実感しました。
「言わせてください、相模原に、最高のアーティストを連れてきたぞーーーー!!」と、直後に「WANIMAのパクりです」とひと笑い入れつつも、「でも本当にこの台詞を言いたかった」と地元の相模原でフェスを主催し出演アーティストが来てくれた喜びを口にしながら次に披露されたのは、この日出演していたWurtsとのコラボ楽曲「VANILLA SKY」。
登場と共に洋平さんとのハグを交わし(走って抱きつきに行ってるWurtsがかわいかった笑)、「雨の中で踊ろうぜー!」という言葉と共に一気に会場は自由に踊れるダンスフロアへと早変わり!
ディスフェスにWurtsの出演が発表されてから、この曲がコラボで披露されることは濃厚に思っていたファンがほとんどだったと思いますが、いざ見れるとなるとめちゃくちゃ嬉しいし、この日だけの特別なコラボなのは言うまでもありません。
洋平さんとWurtsがたくさん顔を見合わせて歌っていて、この時を本当に楽しんでいるように見えたのが印象的でした。
続くMCでは、「あれがなかったら多分地元でフェスをやろうと思いませんでした」と、1 CHANCE FESTIVALへ呼んでくれたWANIMAへの感謝を語ると共に、この日出演してくれたアーティストとそのファンに向けても「ようこそ相模原へ!」と改めて宣言。
MCだけでなく曲中でも度々「相模原ーー!!」と叫ぶところからも、地元の相模原でディスフェスを開催することができた喜びと相模原への愛感じます。
相模原をもっと広めていきたい、「相模原、底力見せてくれーー!!Are you ready 相模原ーー!!」の叫びを皮切りに響き渡るサイレン音から放たれるのは今やドロスのライブの鉄板曲と言っても過言ではない「Girl A(:D)」!
「自由に踊れよー!」
それを体現するように宇宙服を着た人(キャラクター?)が縦横無尽に自由に踊っている姿が映り出されていたモニター。洋平さんも普段からライブで言っている通り、ドロスのライブは周りの人に迷惑をかけないなら自由に歌って踊ってOK。
様々なアーティストが出演するフェスで、その主催のバンドがそう言ってくれると安心するし、ドロス以外のアーティストを見に来たファンも自由に楽しんで見られるでしょう。その配慮も素晴らしい。
「BOY」
「Girl A(:D)」の熱気も冷めやらぬつかの間、モニターに繰り返し浮き上がる「BOY」の文字と共に「新曲だけど盛り上がってくれますかーー!!」という宣言から披露されたのは、ロッキンひたちなかでの初披露も記憶に新しい「Boy Fearless」。
ロッキンでの初披露を見たとき、音源だけで聴くよりもかなりライブ化けしていたと思うほど大迫力で感動しましたが、短い時間にそこからさらにパワーアップしているようにも感じました。やはりBメロから徐々に上げてサビで爆発する瞬間が最高。
そして、さすがはドロス主催のフェスのお客さん。新曲でも他の曲と変わらずの熱量で会場は大盛り上がりでした。
曲が終わると再びMCへ。
「信じられませんね。」
地元の相模原で目の前に広がっているステージからの景色に、ギターのまーくんもこの日初めて口を開いて喜びを口にしました。
最初はメンバー全員、相模原でフェスを開催できるのか懐疑的だったそうですが、1番やる気満々だったのは相模原市役所の方々だったそう笑
出演者やスタッフはもちろん、市役所の方々の協力がなければ開催できなかったでしょうし、熱く背中を押してくれた相模原市役所の方々にも感謝ですね。
そのまま「次も新曲やります!」と立て続けの新曲披露となる次に演奏されたのは「Backseat」。僕はロッキンひたちなかで生で見たときに感じましたが、この曲を今の季節、夜に野外フェスで聴くことができること以上に最高なロケーションはないと断言できるくらい、ぴったりなんですよね。
また生で聴きたかったーー
「[Alexandros]の曲あんま知らないんだけどなーみたいな心配してるやつ、関係ありません!!お前ら全員虜にしてやるからなーーー!!!」
ファンでも惚れ直してしまうくらいカッコいい、虜にしてやる宣言から放たれたのは人気曲ながらも久々の披露となった「Run Away」!
個人的にドロスの好きな曲ランキングTop3にも入る曲かつ久々に見ることができたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
特にメロディとCメロの歌詞がお気に入りです~
「最高だぞ!相模原!!」
改めてフェスはお客さんと作り上げていくものだとわかったと感謝を伝えた後、「もっともっと続いていくフェスにしていきたいと思います!」と早くも来年の開催も高らかに宣言してしまう洋平さん。
ライブはまだ終わっていないのに、もう来年の開催が楽しみで仕方なくなってしまいます。
でも気がつけばディスフェスもラスト2曲。
「前から後ろまで、やることわかってんだろうなーー!!」
そのまま一気にクライマックス「閃光」へ!
ドラムのリアドさんが加入した後、コロナ禍にできたこの曲が、メンバーの地元の相模原で鳴らされ、約2万人の大合唱が巻き起こっているこの光景をリリース当時誰が思い描いていたでしょうか。
曲が終わった直後、観客エリアからも思わず「最高ー!」の声が。
「日本一、いや世界一飛ばせる、ジャンプさせるバンド[Alexandros]です!!」
イントロから全員ジャンプしていたディスフェス最後の曲はもちろんこの曲、「ワタリドリ」!
ジャンプだけでなく、1番知られ歌われ続けているこの曲はもはや全ての歌詞で大合唱が起こっていたように思うくらい、大盛況のまま終了!
この日も初主催フェスの締めくくりという大舞台で披露され、新たな歴史の1ページを刻みに僕たちを連れて行ってくれました。
メンバーが感謝の言葉を述べつつ真ん中で肩を組んでお辞儀。
最後にはやっぱり洋平さんが
「愛してるぜ相模原ーー!!」
の叫びで、第一回のディスフェス相模原は幕を閉じました。
◆セットリスト
SE. Burger Queen
1. Adventre
2. Waitress,Waitress!!
3. Starrrrrrr
4. Kick&Spin
5. VANILLA SKY(feat.Wurts)
6. Girl A(:D)
7. Boy Fearless
8. Backseat
9. Run Away
10. 閃光
11. ワタリドリ
終演後、モニターで前日発売が発表されたアルバムのアルバムツアー開催決定の発表が。
もう今年はワンマンライブの予定はないそうなので、次はもう来年のツアーになりそうですね。(CDJには出て欲しい~!)
来年のアルバムとツアーを楽しみにしつつ、今回配信で見ていて行かなかったのを後悔したので、やっぱり来年こそディスフェス相模原にも行こうと思います!
終わり
こんにちは。
ただの音楽好きのアラサー社会人男性です。
前編・中編と書いてきたロッキンひたちなかの記事もいよいよラスト、後編です!
ドロスのステージが終わって残すはこの日のトリ、UVERworld!
一日曇りで耐えていた天気でしたが、ステージが始まる頃には小雨が降ってきていました。
定刻になる前にも関わらず音が鳴ってボーカルTAKUYA∞の歌声(と観客を煽る声)も聞こえていたので、もうライブが始まっているのかと一瞬勘違いしてしまいましたが、ステージにはTAKUYA∞の姿はなくリハーサルだった模様。曲は「ナノ・セカンド」。
姿はステージにないのに観客煽りまくっているのが奇抜でおもしろかったのと同時に、リハーサルから気合い十分であることもひしひしと感じました。
「ナノ・セカンド」が終わったのもつかの間、モニターの「NEXT ARTIST」の表示からいよいよこの日のトリ、UVERworldのライブへ。
零HERE~SE~
開幕SEでこれが流れるということは...?
ここから何が始まるのか、察知し大歓喜でした。
特に筆者がUVERworldをなじみなった時期に発売されたアルバム「0 CHOIR」の1曲目でもあり思い入れが強く、1番聴いていて聴き馴染みがあるSEなので上がらないわけがない。
「IMPACT」
SEから待ちわびた!初っ端からクライマックス大絶頂!!
発売当初から数多のライブで会場が小さなライブハウスでも、スタジアムでもその場の雰囲気を掌握し沸かせてきた大砲。盛り上がらないわけがない!!!
「いつだって世界の中心は今立つその場所」
という歌詞が5年ぶりのひたちなかの地で響き渡り、本当にその通りだと実感するほどにこの瞬間世界の中心はロッキンひたちなかのUVERworldのステージでした。
僕は比較的後方から見ていたのですが、この1曲でこの日のロッキンのお客さんの心を鷲づかみにしたといっても過言ではないほどに、ステージと観客エリアとの一体感感じる圧巻の景色でした。
そのまま「AVALANCHE」、「PRAYING RUN」へと次々に曲が披露されていきます。
後方のモニターに表示される歌詞や映像で、より曲の持つメッセージが伝わるのも嬉しい。
「このひたちなかのロッキンでずっとやりたかった曲」
という言葉と共に披露されたのは、「EN」。
この曲は世の中が変わってしまったコロナ禍にできた曲。
そんな中でも活動を止めずにライブで披露し続けてきて、それがやっとひたちなかのロッキンで披露されました。
鳴らされるべき場所で鳴らされた瞬間に立ち会えて、曲のメッセージを受け取ることができて嬉しかったです。
これまでライブで見てきた中でこの日のENが1番メッセージが伝わったし感慨深かった。
そこからライブはさらにファンから人気の高い「THEORY」、「Eye's Sentry」へと続いていきます。
「Eye's Sentry」は今年リリースされた曲ですが、個人的にこの曲に救われていたので、この日初めて生で見ることができて感動しました。
2024年リリースされて聴いた中で個人的No.1ソング(2024年10月現在)です。
https://youtu.be/BMVGeB_iCh0?si=61HU58aYIV13fZuz
(MV。この曲の歌詞がブッ刺ささりました。名曲なのでぜひ一聴を。)
MCでも、ひたちなかでのロッキンへの思い入れの強さを語りつつ、この日の天気予報が雨だったのを憂い、「事前にセットリストを考えるのをやめた。」と言うTAKUYA∞。
「普段あまりやらないけど、雨の日だからこそ曲のメッセージが伝わりやすいと思い選曲した。」
と言い披露されたのはなんと、フェスはおろかワンマン公演でも披露する機会の少ない屈指の人気曲、「THE OVER」!
曲が歌い始められた瞬間、観客エリアから大きな歓声が上がるほどにレアな披露となったこの曲。
確かに雨だからこその温度感と情景で、曲のメッセージがより心に入っていくような感覚でした。
次に演奏されたのは、この曲もフェスで演奏されるのは珍しい「AFTER LIFE」。
そんな曲が立て続けに演奏されるのはまるでワンマン公演だなと錯覚しそうになりましたが、自分たちのファン以外の観客もいるにも関わらずレア曲を連続で披露しても盛り上がりライブが成立するのは、ライブバンドとしてUVERworldの長年培った経験や一つ一つの楽曲が持つ力の賜物でしょう。
その裏付けかと思うほど、TAKUYA∞の呼びかけから観客ほぼ全員がスマホのライトを掲げており、見渡すと一面ライトの光で埋め尽くされた景色が広がっていました。
幻想的な景色が見られた「AFTER LIFE」が終わるといよいよライブは終盤へ。
次に披露されたのはなんと、ワンマン公演でも披露したことのない初披露の新曲、「PHOENIX」!
ラップ調が印象的で、サビでは「I'm PHOENIX」連呼するのと同時に炎が吹き上がる、タイトルのフェニックスを連想させる演出!
初披露にも関わらず大盛り上がりで会場の熱も一気にヒートアップ!
そのままの熱で続けてラスト、こちらも吹き上がる炎の演出が印象的な、すっかりUVERworldのライブアンセムとなった「Touch off」!!
最後の力を振り絞って、叫び倒した!!!
アンコールなし、あっという間の60分ぶっ通しで終わり!
久しぶりにUVERworldのライブを、熱を、メッセージを浴びることができて大満足のトリでした。
一緒に見ていた「Touch off」を知っている友人も楽しめたようで良かったです。
◆セットリスト
1. IMPACT
2. AVALANCHE
3. PRAYING RUN
4. EN
5. THEORY
6. Eye's Sentry
7. THE OVER
8. AFTER LIFE
9. PHOENIX
10. Touch off
行く前から楽しみでしかなかったロッキンひたちなか、5年ぶりのひたちなかの地で一日を通して大好きなアーティストたちを見ることができて最高だったし、UVERwrldで締めくくれたのも本当によかった。
5年ぶりに開催し無事終演を迎えられたこと、改めておめでとうございます。
来年以降はまた蘇我での開催を予定しているとアナウンスされていますが、また30周年のタイミングでひたちなかでの開催も計画しているとも言われているので、その時を楽しみに来年以降もロッキンへ行き続けたいです。
ですがまずは、9月のロッキンひたちなかが終わって冬はもうすぐそこ。
次は年末のCOUNT DOWN JAPANで!!!!
終わり
ライブ写真引用元:https://rockinon.com/quick/rijf2024hitachinaka/detail/210429?rtw
こんばんは。
ただの音楽好きのアラサー社会人男性です。
今回はロッキンひたちなかのレポ、中編です!
まだご覧になっていない方は前編(【おれのためのフェス】かえってきた!ロッキンひたちなか!!〈前編〉 - 音楽好きアラサー男のライブ日記 (hatenablog.jp))もご覧いただけたら幸いです。
では、本編です。
櫻坂46のステージが終わるとフォトスポットで写真を撮ったり、お腹も空いたので腹ごしらえ!
フェス飯食べたり写真撮ったりしていたらあっという間にフェスも終盤へ。
[Alexandros]
元々の曇り空に加え、薄暗くなってきた夕刻、[Alexandros]のライブがスタート。
お馴染みのSE、Burger Queenが流れて_____いたのもつかの間、すぐさまSEが切り替わり、真っ赤な照明と共に鳴り響くサイレン音!
メンバーも登場し会場から沸き上がる大歓声!
そのまま1曲目は、今年リリースされたSINGLE1にも収録され、すっかりドロスのライブの新定番となった「Girl A(:D)」へ!
原曲よりもよりダンサブルにアレンジされたGirl A。
ステージ後方のモニターにも最新シングル、SINGLE2のジャケット写真に描かれている宇宙服を着たキャラクターらしき人が踊っている映像が映し出されていました。
初っ端からいきなり会場をダンスフロアへ変え、大盛り上がり!
1曲目から観客にジャンプを煽り、これでもかというくらい飛ばせたかと思えば、間髪入れずに「タッタラッタ、タッタラッタ...」と聴き慣れたリズミカルなドラムのビートと共に2曲目「Waitress, Waitress!」へ!
ドラムに合わせ「オイ!オイ!...」と観客のコールも響く会場!
まだまだダンスフロアは終わらない!!
1~2曲目の熱をそのままに3曲目は「Starrrrrrr」!
間奏でベースのヒロさんが叫ぶのがお決まりとなっていますが、この日は5年ぶりの「ひたちなかああああ!!!!!」の叫びが聞くことができて感無量です。
「Kick&Spin」に続けて大いに盛り上げた後はMCへ。
MCでは、「やっぱりひたちなかじゃないとロッキンって感じがしない!」と、久しぶりにひたちなかのロッキンに出られている喜びと愛をメンバーが口にしていました。
かつてひたちなかのロッキンで2015年にはGRASS STAGEのトリを務めたこともある[Alexandros]。
それ故ひたちなかの地への思い入れも強いし、何よりロッキンが好きだと公言し続けている大好きなバンドがまたひたちなかのステージでライブをしているのを見られるのが何よりも嬉しい。
MCが終わると後半戦へ。
「ロッキンジャパンのお客さんは、”楽しむ天才”なので初披露の新曲やっちゃいます!!」
というロッキンへの絶対的信頼を感じさせるひと言から放たれたのは、どこか不穏さを感じさせるベースイントロの「Boy Fearless」。
このライブの数日前にリリースされたばかりの新曲で、ライブでも初披露でした。
ロッキンジャパンのお客さんである僕は”楽しむ天才”なのでめちゃくちゃ楽しかったです。
にしても、この「Boy Fearless」という曲、ライブ化けしてました。
凄まじかった、、、、
Bメロから徐々に上げてサビで爆発する感じ!
単独ライブでも盛り上がること間違いなしだと確信しました。
「Boy Fearless」が終わって周りを見渡すと辺りはすっかり暗くなっていました。
そして、なんとその次の曲もまたしても新曲。
こちらは単独ライブで何度か披露していたことはあったものの、CDリリースされてからは初披露。
正直今の[Alexandros]からこういう曲が表題でリリースされることに珍しさを感じる「Backseat」。
4人のバンドサウンドだけでできた爽やかさを感じるこの曲、レコーディングもサポートメンバー抜きで4人だけでしたそう。
サビの「時々、夜の冷たい風の匂いが 舞って 絡まって 思い出すよ」の歌詞が野外で聴くには最高のロケーション。
本人たちは「夏の曲なのに制作が長引いてリリースが遅くなってしまった」と言っていましたが、個人的に秋の夜、涼しい時間に聴くのが好きだし、最後の夏フェスで夜風に吹かれながら生で聴くことができて本当によかった。
「ラスト2曲です!!」
もうみんなその2曲が何か察しがついている人がほとんどだったでしょう。
察しがついていても、わかっていても最高の2曲。
曲が始まるのを今か今かと待ちわびる観客の心を打ち抜くように突き抜ける、皆が1番聴き慣れたイントロ。
「ワタリドリ」
僕ももう何度この曲をライブで見たか覚えてないほど見ていますが、この曲はいつでも僕たちを最高の場所へ連れて行ってくれる。
ワタリドリも驚きのこの日1番の勢いで高く跳びました。
そして、「ワタリドリ」を演奏してもなお、鳴らすべき・鳴らされるべき曲があるのが今の[Alexandros]。
ひたちなかでロッキンが開催できなかった5年の間でできた、ひたちなかの地では初披露の彼らの新たな代表曲。
「閃光」
イントロから「オイ!オイ!」と拳を振り上げ、間奏は観客全員で「オーオーオーオーオオー」の大合唱で盛り上がりは最高潮に!
周りの観客の声にも感化され、枯れ始めていた声を振り絞り叫びきった!!
ラスト最高の盛り上がりで終わり!
今回も最高にかっこよかったです。
またひたちなかのロッキンで[Alexandros]がトリでライブをしているのを見れる日を楽しみに待っています。
◆セットリスト
1.Girl A(:D)
2.Waitress, Waitress!
3.Starrrrrrr
4.Kick&Spin
5.Boy Fearless
6.Backseat
7.ワタリドリ
8.閃光
また引き伸ばすのかよって感じですが、最後の後編はまた来週!
ここまでお読みくださりありがとうございました。
次回ロッキンひたちなか最後、トリのUVERworldのライブレポです!
終わり
こんにちは。
ただの音楽好きのアラサー社会人男性です。
前回の第1回目の投稿からだいぶ日が空いてしまいましたが、2回目の投稿です。
今回は、先月9月に茨城県の国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」に行ってきた感想とレポになります!
まずは、、、
おかえり!!!!!ロッキンひたちなかーーーーー!!!!!
25周年を記念して、ひたちなかのロッキンが5年ぶりにかえってきました。
それが何よりも本当~に嬉しい。
今でこそ蘇我での開催も慣れてきたロッキンですが、初開催から2019年まではひたちなかでずっと開催してきていました。
自分が初めて行ったロッキン(2017年)もひたちなかだったし、その時の景色も空気も感動も思い出として色濃く覚えていて思い入れも強かったので、ひたちなかでまた開催する発表を聞いたときめちゃくちゃ嬉しかったです。
どのアーティストが出るとしても1日は絶対に行ってやる!ひたちなかのロッキンにまた行くんだ!!(できれば大好きな櫻坂46や[Alexandros]出てほしいなあ、、)と思いながら出演アーティストの発表を待っていると、第一弾発表。
9月21日(土)に行くことに決め、速攻でチケットを申し込みました(無事当選)。
ひたちなかでの開催が復活したとはいえ今回ステージは1番大きいメインのGRASS STAGEのみのため出演できるアーティストも数少なく、そんな中で大好きなアーティストたちが出てくれてひたちなかの地で見られることが本当に嬉しいし、この時点で最高だな~とワクワク止まらん中で各日のトリを務めるアーティストの発表が。
僕「!!!?????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大歓喜。見た瞬間本当に変な声出ました。
というのも、9/21(土)トリ出演のUVERworldは10年以上前からワンマンライブにも行くくらい大好きなバンドで…
ただでさえ最高のラインナップに、UVERworldも出てトリを務めてくれ、ライブを見られる、、、僕はこのフェスが命日なのか?
9/21(土)の出演者ラインナップを見た僕のことをよく知る友人からは「○○(僕の名前)のためのフェスやん」と言われるほどでした。
と、ここでタイトル回収。
この日一緒に行った友人には「おれが今日死んだら骨はこのひたちなか海浜公園に埋めてくれ」と言っておきました(ダメだろ)。
タイトル回収もしたし(早く本題にいけよと思われていそうなので)ここから本題、当日のフェスレポートに入ります!
2024年9月21日(土)
大阪住みの僕は、蘇我や幕張でのロキノンのフェスの時は当日朝イチの新幹線に乗ればトップバッターのアーティストに間に合うのですが、ひたちなかは始発に乗っても間に合わないので前日夜行バスに乗り込んで朝イチ東京着→特急で茨城の勝田駅へ。
この時点で蘇我の時とは違うワクワク感があります。(久しぶり!)
ここから約20分ほどかけて会場の国営ひたち海浜公園に向かいます。
朝8:30過ぎ、会場に到着!
9月半ばなので真夏の暑さよりはマシだろうとは思っていましたが、天気が悪く曇り空でした。
荷物チェック(忘れてて直前に勝田駅前で配ってた缶のエナドリ飲み干した、あれはトラップ)済ませて、入場!!
事前販売で買っていたグッズを受け取ったり、クロークに荷物を預けたりしてライブを見る準備!
9:00頃入場してなんやかんやしてるうちにトップバッター、櫻坂46の時間が近づいてきました。
今春のJAPAN JAMでは前方優先エリアの抽選に外れて悔しい思いをしましたが、今回は当選したので比較的近くで見ることができました!
いよいよ櫻坂46のライブが始まる!!!
と興奮絶頂のところで1人の男性がステージに出てきました。
今回のロッキンジャパンフェスの総合プロデューサー・海津亮氏。
ロッキンは各日トップバッターのアーティストのライブ前に、開会宣言のような前説があります。
これまでは代表の渋谷陽一氏がしていましたが、昨年に病気療養のため入院するとのニュースが。以降は他の方がされているそう。
海津氏は、前週のひたちなかでのロッキン(1日目、2日目)を無事に開催できた手応えと、ひたちなかに帰ってこれた喜びを口にしていました。
また、前説ではトップバターのアーティストにも触れ、紹介してくれます。
改名前の欅坂46の頃からロッキンに出演し続け、今やロキノンフェスの常連となった櫻坂46ですが、ひたちなかのステージに立つのは改名後の櫻坂46としては初であることも実はこの前説で気づかされました。
また、海津氏は櫻坂46について、こう語ってくれていました。
「彼女たちはフェスを主戦場にして、戦い勝ち続けてきた」
その言葉だけでどれほど感情が昂ぶったか、、まだライブが始まってもいないというのに早くも泣きそうになりました。
欅坂46がロッキンに初出演した2017年のロッキンから見てきた僕には刺さりすぎる。。
自分が応援してきたグループが、しかもアイドルが、自分の1番好きなフェスに出演してくれて、自分たちのファン以外のたくさんの人にも見られるアウェーの場であるフェスで最高のパフォーマンスを届けようと毎回勝負して、それがちゃんとお客さんだけでなく主催者側にも伝わっているのがわかる前説でした。
それを日本最大規模のフェスの総合プロデューサーの口から直接聞けることの幸せたるや。
応援している櫻坂46をそういってもらうことができてファンとしてとても誇らしくもなりました。
今冬には櫻坂46が香港最大のフェスへの出演が決まっていることにも触れ、オーディエンスを盛り上げたまま櫻坂46のステージへ!
海津氏、最高の前説をありがとうございました!!!!
櫻坂46
見上げたら入場時と変わらない曇り空。
しかし、先ほどの前説も受け気持ちは最高潮。
前方のスクリーンには櫻坂46のライブではお馴染みのメンバー紹介とも言えるオープニング映像が流れると共にSEのOvertureが響き渡ります。
Overtureが終わり、大歓声!!!!!
そんな中、メンバーが出て、、来ない!!!!!!!
遅れてるのかな?と思ったのもつかの間、もう一つのSEが流れ始めます。
「ドッ、ドッ、ドッ、ドッ…」と胸打つビートを鳴らしながら不穏な雰囲気を感じさせるSE。
聴いた瞬間、僕を含め前方エリアにいる櫻坂オタクたちの身体は勝手に動き出していました。
「オイ!オイ!オイ!オイ!…」
SEのリズムに合わせ飛び跳ねながら掛け声を張り上げる。
その様子はモニターにも映し出され、前方の観客だけでなく後ろの方で見ている人にも伝播しているのが見えました。
『スタオバジャンプ』。櫻坂46のファンの間ではそう呼ばれている。
もちろんこの曲、原曲にはジャンプを煽る歌詞もなければSEも収録されていない。
スタオバジャンプが生まれた経緯を説明するには、昨年行われた櫻坂46のデビュー3周年を記念し開催された「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE at ZOZO MARINE STADIUM」の2日目公演の話をしなければならないが、少し長くなるのでここでは割愛します。
飛び跳ねすぎて足しんど!と思い始めていたところに満を持してメンバーがステージに登場。
ゴリゴリのベース音が特徴的なイントロが流れそのまま1曲目「Start over!」へ突入。
センターの藤吉夏鈴ちゃんを筆頭に、ひたちなかのロッキンに戦いに来たのだというのが肌で感じられる圧巻のパフォーマンス。
「Start over!」は櫻坂46のワンマンライブでも終盤に披露することが多いということもあり、前方エリアの観客のボルテージは最高潮。いきなりクライマックスかよ!と言わんばかりの大盛り上がり。
ひたちなかでのロッキンのトップバッターで1曲目は何がくるか楽しみだったし予想もしていたけれど、良い意味で裏切られました。
「Start over!」の熱も冷めやらぬつかの間、軽快なイントロと共にセンターの山﨑天ちゃんの煽りが会場中に響き渡り披露されたのは「何歳の頃に戻りたいのか?」
天ちゃん「ロッキンーーーー!!いくぞーーーーーーーー!!!!!!!」
オタク(観客)「うおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」
最高だ。
8月の蘇我でのロッキンで披露された時にも披露され、イントロの煽りで爆沸きしていたのも記憶に新しいが、何度聴いても良い。
山﨑天ちゃんのこの煽りが大好きなんですよね。
「何歳の頃に戻りたいのか?」の曲中で、ひたちなかで櫻坂46のライブを見られていることにあまりにも幸せを感じて涙を流していたのは一旦置いておいて、曲が終わるとMCを挟んで3曲目、しっとりした曲調ながらも優艶なダンスで魅せる「桜月」へ。
ここまで3曲披露しましたが全てセンターを務めるメンバーが異なり、櫻坂46の楽曲のバリエーションの豊かさと層の厚さを感じます。
再度MCを挟んで後半戦。どちらも僕の推しメンである森田ひかるちゃんがセンターを務めるライブアンセム、「承認欲求」、「マンホールの蓋の上」へと続いていきます。
3期生のみで披露された「Dead end」で盛り上げた後は、8月の蘇我でのロッキンがまさかの初披露となったTHE・ライブ曲「もう一曲 欲しいのかい?」で会場の盛り上がりは絶頂へ!!!!!!!
歌詞の「Ride on la la la, la ta ta~」の掛け声あり、クラップあり、なんならテンション上がって飛び跳ねたり何でもありな「もう一曲 欲しいのかい?」大好きで待ちわびていたのでやってくれて良かった!!
櫻坂のワンマンライブでも見られる日が待ち遠しいです。
「もう一曲 欲しいのかい?」が終わったも直後、息つく間もなく披露されたのは、同じく山下瞳月ちゃんがセンターを務める最新シングル「自業自得」!
最後まで疲れを感じさせない圧巻のパフォーマンスで終わり!
最高の時間であっという間の40分でした。
今回も勝利を確信!!!!!!櫻坂46、ありがとう。
初めてのひたちなかでのロッキンお疲れ様でした。
◆セットリスト
1.Start over!
2.何歳の頃に戻りたいのか?
3.桜月
4.承認欲求
5.マンホールの蓋の上
6.Dead end
7.もう一曲 欲しいのかい?
8.自業自得
想定より長くなってしまったので、続きは来週アップします!
ここまでお読みくださりありがとうございました。
次回、フェス飯&フェス後半編!
おまけ。
終わり
はじめまして。
音楽好きのアラサー社会人男性です。
記念すべき1つ目の投稿になります。
本ブログでは、僕が行ったライブや音楽フェスの感想を書いていきたいと思います。
なぜ始めようと思ったかというと、年間何本も行くライブや音楽フェスを何かしらの形で記録として残しておきたいと思ったからです。
その時感じたことを、年月が経って忘れてしまうのは勿体ないなと思うので書き残していこうと思います。
暇つぶし程度に、お読みいただけると幸いです。
では、本題です。
もう今から3ヶ月以上前になりますが、毎年千葉県の蘇我で開催されているJAPAN JAMに行ってきました!
今年も例年同様4日間開催され、僕は初日の4/28(日)に行きました。
僕自身はJAPN JAMに行ったのは昨年が初めてだったため、今回が2回目になります。
お目当ては、この日のトリの[Alexandros]と櫻坂46。
この2組は、ジャンルは違いますが僕の好きなアーティストTOP2(どちらもFC会員)なので同じ日に同じステージで見られてもう心はウハウハです。
フェスですが、大好きなバンド同士の対バンみたいなもんです。
出演アーティスト発表された瞬間、これは行くしかない!!と興奮し即チケットを申し込みました。
しかも他にも人気アーティストが見られる、、!もはや行かない理由が見つからないと思いワクワクしながら当日を迎え会場に向かいました。
僕は大阪に住んでいるため、早朝の新幹線で東京へ降り立ち、会場の最寄りの蘇我駅へ向かう京葉線の電車に軽やかに乗り込みました。
終点の蘇我駅に到着し10分ほど真っ直ぐ歩いて行くと、会場の蘇我スポーツ公園に到着。
手荷物検査と顔認証を済ませたら、入場!
入場するとちょうどメインステージのトップバッターのanoのライブの最中でした。
今やテレビでも見ない日はないといっても過言ではないくらい、大人気の“あのちゃん”を横目に聴きながらクロークに荷物を預けて準備万端。
anoのステージが終わるとお目当ての櫻坂46に向けて場所取りを始めました。
rockin'on主催の大型フェスはステージの前方は優先エリア(指定席)になっており、事前に抽選で当選した人しか前方で見ることができないのですが、僕はまさかの抽選に全落したので場所取り必須でした(毎年どんどん倍率高くなっている気が、、)
モニターもよく見えるステージの中心あたりを取ることができました。
櫻坂46は一昨年もJAPAN JAMへの出演が決まっていましたが、その日は強風のため途中で中止になってしまいステージに立つことはできなかったので、そのリベンジともなる今回。
まだ4月であるというのにもう夏では??と疑いたくなるような日差しと暑さの中待っていよいよライブへ。
櫻坂46
本当に最高でした。
今回はセットリストが特徴的で、各曲のセンターが同じ曲をひとまとめに固めることによって、よりセンターのメンバーの印象をつけやすくし、かつMCで披露した曲名を言ってからセンターを務めたメンバーが話すことによって櫻坂を知らないお客さんに覚えてもらおうとしているのが伝わりました。
冒頭からいきなり推しメン(森田ひかるちゃん)のセンター曲3連発で爆沸きした~
いつかのrockin'on主催のフェスで櫻坂46を見たとき、ファンが多い前方優先エリアは曲の掛け声やコールが響いて盛り上がっていたけれど、前方優先エリア外の後方は曲の掛け声やコールしている人があまり居なかった記憶がありました。
でも今年は前方優先エリア外で見ていたにも関わらず周りを見渡せばファンも多く、掛け声やコ-ルしている人がたくさん居て人気と知名度も上がってきているのを感じました。
このフェスのお客さんに受け入れられてきている気がして嬉しかったです。
僕がフェスで彼女たちのステージを初めて見たのは2017年のロッキンで、前身の欅の頃から何度も見てきていますが、毎回今できる最高のパフォーマンスを見せてくれます。
だからこそこのフェスのステージに立つ彼女たちを信頼しているし、櫻坂46が今やrockin'on主催のフェスの常連と言えるほど出演し続けられる所以だとも思っています。
3月にはツアーの地方公演を完走し、6月には東京ドーム公演を控えている(本記事投稿時点で公演終了済み)櫻坂46。この勢いのまま最新の櫻坂46が見せる夏フェスのライブも今から楽しみです。
櫻坂46を見終わってもうすでに大満足していましたが、この日のJAPAN JAMはまだまだこれから。
昼時でお腹も空いてきたところでお昼ご飯へ。
フェス飯、どれも美味しくてついつい食べ過ぎちゃうんですよね~
しばらく休憩して日も落ちて薄暗くなってきたところでいよいよフェスもフィナーレへ。
[Alexandros]
ステージのトリということもあって、見渡すと広場を埋め尽くすくらいの人で溢れていました。
定刻になるとライブスタート。歓声と共にお馴染みのSEであるBugger Queenと共に出てくるメンバー。
歓声は一層大きくなり、1曲目は何がくるのか今か今かと待ちわびているところに流れるのは聴き慣れたお洒落なギターリフ。
「閃光」。すっかりドロスの代表曲のひとつとなったこの曲は普段のライブでは終盤で披露されることが多かっただけにびっくりしました。
いきなりクライマックスかよ!!と昂ぶる気持ちを乗せて、「オイ!オイ!」と掛け声と共に拳を突き出す。
間奏ではVoの洋平さんもマイクを客席に向け、「オーオーオーオーオオー」とオーディエンス全員を巻き込む大合唱。最高の一体感。この瞬間はライブの醍醐味でもありたまらなく好きだ。
1曲目から最高潮の盛り上がりのまま走りきり、最後はお馴染みの「ワタリドリ」で締め!叫んでジャンプして出し尽くしました。
もう何度も彼らのライブを見ていますが、いつ見てもオーディエンスを誰も置いていかない、最高のバンドです。
この日も自分たちのファンではないお客さんへの配慮もしつつ、見ている全員が楽しんでほしいという気持ちが伝わるMCと煽りが特徴的でした。
大好きなアーティストをトリで見て締めくくれることにも感謝。
[Alexandoros]のステージが終わった後は、DJのステージを横目に再びフードエリアへ。
屋台で売られていたラーメンを食べました。
この日は千葉駅の近くのホテルを取っていたので、千葉駅行きのシャトルバスに乗って会場を後にしました。
行きも帰りも千葉駅や千葉寺駅、千葉みなと駅直通のシャトルバスが出ているのも良いところ。アクセス良好◎
こうして僕のJAPAN JAM2024が終わりました。
今回特に櫻坂46と[Alexandros]の出演日が被って1日に同時に見ることができて大満足でした。
本当に来てよかった。
次は夏のロッキン。
すでに発表されている通り、今年は蘇我とひたちなかでの2回計10日間開催。
JAPAN JAMと同じ開催地の蘇我(本記事投稿時点ですでに参戦済み)はもちろん、コロナ禍以降しばらく開催がなかったひたちなか海浜公園での久しぶりの開催が楽しみすぎる。
蘇我のロッキンを終え、もう1ヶ月後に控えているひたちなかのロッキンが楽しみすぎる今日この頃です。
また書きます。
終わり